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    多チャンネル放送研究所、第15回「多チャンネル放送市場・事業者予測調査」結果を発表

    2015-01-28

    多チャンネル放送研究所は、第15回「多チャンネル放送市場・事業者予測調査」の結果を発表した。
    同調査は一般社団法人衛星放送協会の正会員各社のチャンネルを対象に、多チャンネル放送マーケットの現状と先行きの見通しについて調べたもの。「現状」「1年後」「2年後」の3時点において、各社がチャンネルマーケットの動向をどのように捉えているかを訊いている。
    自社チャンネルの全体的な加入動向については、「現状」において「減少」=47.8%、「横ばい」=35.6%、「増加」=15.6%という結果に。1年後では「減少」=43.3%、「横ばい」=41.1%、増加=14.4%となった。「2年後」においても「減少」=43.3%、「横ばい」=40.0%、「増加」=15.6%となり、加入減が厳しい状況だが、来年以降から減少は横ばいに移行していくという見方が多くなっている。
    一方多チャンネル放送全体についてどう見るかについては、「現状」で「減少」=48.9%、「横ばい」=47.8%、「大幅減」=2.2%。「1年後」で「減少」=52.2%、「横ばい」=43.3%。「2年後」で「減少」=51.1%、「横ばい」=42.2%と、今後減少が大きくなると予測しているという結果となった。「増加」については「現状」=1.1%、「1年後」=4.4%、「2年後」=5.6%と拡大傾向にあり、減少と増加が二極化する傾向が見て取れ、まだ加入動向に関しては緊迫感のある状況であることが明らかになっている。その他、各種調査結果は多チャンネル放送研究所webサイト( http://www.eiseihoso.org/labo/release.html )で公開している。

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