活動報告

第20回衛星放送協会 倫理委員会・CAB-J共催セミナー

2017/03/30

CAB-Jと一般社団法人衛星放送協会 倫理委員会は、3月30日(木)に、今回が第20回目となる共催セミナーを衛星放送協会会議室にて開催。
今回は、公益社団法人 日本広告審査機構(JARO)の井尻靖彦事務局長を講師に迎え、「平成28年度上期の動向 JAROの審査概況と見解事例」というテーマで講演を実施していただいた。
JAROは、適正な広告・表示を実現するために「広告・表示のフェアプレイ」を推進しており、井尻氏からは「JAROの事業内容」「JAROを取り巻く環境変化」「2016年度上半期の相談種別内訳」についての説明がなされた後、具体的な「広告関連法規と審査事例」が紹介された。
2016年度上期におけるJAROへの問い合わせの総数は5,057件となり、前年同期比で125.4%と大幅に増。特に「苦情」が全体の71%を占めた。媒体別で苦情が多かったのは、テレビ、インターネットで、全体の75%以上を占めているとのこと。
また、JAROから発信した「見解(警告・要望・提言の3種)」は前年上期より2件増の19件、過去5年の推移でみると、「化粧品」「健康食品」が常に上位を占めている。媒体別では過去5年間とも「インターネット」が2位を大きく引き離し1位。「テレビ」は年度により増減が多いとのこと。
講演の最後には質疑応答が行われ、参加者からは多数の質問が寄せられた。参加者は22社39名。

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